今年も紅葉を観にせせらぎ街道へ。 かつては例年11月3日が最適だったが、昨年といい今年といいちょっと遅いようであまりきれいじゃなかった。 温暖化のせいで前倒しになっているからなのか、それとも紅葉に必要な寒暖の差に変化が生じたからなのか。 来年は1週間早く出かけようかな。 |
今年も紅葉を観にせせらぎ街道へ。 かつては例年11月3日が最適だったが、昨年といい今年といいちょっと遅いようであまりきれいじゃなかった。 温暖化のせいで前倒しになっているからなのか、それとも紅葉に必要な寒暖の差に変化が生じたからなのか。 来年は1週間早く出かけようかな。 |
11月3日と4日の二日間にわたり大阪で学会があり、初日の夜、もう一人の副会長とともに難波のふぐ料理専門店「てっぽう 裏なんば本店」で夕食をとった。 てっさやてっちりなど、ふぐのフルコースでなんと3,980円。居酒屋風で小さな店だけど、質・量ともに高級店にひけをとらない。さすが食い倒れの街、大阪だ。 とくにヅケにした皮の炭火焼きは、初めて食べたけど香ばしくてとてもおいしかった。 |
炭火焼き(七輪で自分で焼く) |
姪っ子の結婚式が、笹島ライブのアートグレースウェディングスクエアで行なわれ、妻とともに出席した。 あいにくの雨だったが、新郎新婦の笑顔と幸せな姿に心が和んだ。 1年前の次男の結婚式に比べ、よそ様の子どもさんの結婚式は気楽でいい。 会場はできてまだ日が浅いせいか、手際が悪くサービスも行き届かず、ちょっぴり残念だった。 |
文字盤をデザインした蒔絵時計が、約1か月を経て手元に届いた。 制作元のサンユーさんから継続してデザインを頼まれているが、これは自分だけのオリジナル・オンリーワンである。 漆の下地に金箔などを貼った北陸の伝統技法に、今風の意匠を施した蒔絵の文字盤が、私の左腕に”燦然と”輝いている。 ことの発端は、息子たちが還暦祝いに時計を贈ると言ってくれたこと。 でもお父さんはデザインにうるさいから、自分で気に入ったものを探して来たらどうだということで、市販の時計を探していたところへ、妻が「2年前に金沢へ行って出会った時計を欲しがっていたでしょ」と思い出してくれたことから、話が進んだのである。 サンユーの五十嵐社長は、蒔絵時計を日本や海外の方により多く知ってもらいたいとの思いで4年前に事業として立ち上げた。認知度はまだあまり高くないが、実際に見た人は日本の工芸技術がつまった蒔絵時計に感動してくれるという。 私のデザインを取り入れることで製品に新しい風が吹く、シリーズ化できたらよいと、ありがたいお話を頂いている。 少しでもお役に立てばと、よいモチーフはないか、目を凝らし意気込んでいる毎日である。 |
”アゲハ蝶” 翅(はね)の文様に スポットを当ててデザイン。 制作会社がある福井県鯖江市は メガネフレームの全国シェアの 9割を占める。 この時計のバングル(ベルト)は そのメガネフレームの素材で できている(革のベルトを交換)。 地場産業を活かした事業展開に敬意。 |
10月7日と8日に愛知県柔道整復師会の上部団体である日本柔道整復師会主催の行事があり、6日より東京へ出かけた。 7日は生涯学習講習会の運営で、8日は全国柔道大会(講道館)で参与として参加応援。 今期から日本柔道整復師会の学術教育部員になった関係で、7日の講習会では司会進行を務めなければならない。 その準備などで他の役員より一日早い上京となって、2連泊の出張だ。 7日の柔道大会は、全国16ブロックの会員の代表による団体戦や、48都道府県(東京は2チーム)の少年の団体戦、28チームによる少年形競技会が行われた。 昨年は次男の結婚式と重なって欠席したが、毎年参与として出席している。 会員の大会では愛知(東海東部ブロック)が第3位、少年大会ではみごと愛知が優勝した。 |
全国の役員ら107名が講習会に参加。 愛知と静岡の合同チームが第3位。 |